当院では、以下の任意予防接種(成人対象)を実施しています。 DT2期の定期予防接種については実施していますが、幼児の定期予防接種は実施しておりません。
ワクチン種類と価格
種類 |
任意接種の料金 |
麻疹ワクチン(はしか) |
\5,500 |
風疹ワクチン |
\5,500 |
MRワクチン(麻疹・風疹混合ワクチン) |
\8,500 |
水痘ワクチン(水ぼうそう・帯状疱疹) |
\7,500 |
ムンプスワクチン(おたふくかぜ) |
\5,500 |
DTワクチン |
\4,500 |
破傷風ワクチン |
\2,600 |
日本脳炎ワクチン |
\5,500 |
A型肝炎ワクチン(1回につき) |
\6、000 |
B型肝炎ワクチン(1回につき) |
\4,500 |
肺炎球菌ワクチン(成人用、ニューモバックス) |
\8,000 |
肺炎球菌ワクチン(成人用、プレベナー13) |
\10,000 |
髄膜炎菌ワクチン(MCV4 メナクトラ) |
\21,000 |
子宮頚がん予防ワクチン(HPVワクチン)1回につき |
\15,000 |
季節性インフルエンザHAワクチン成人(13才以上) |
\3,500 |
小児(6〜12才) 1回目・2回目 いずれも |
\3,500 |
- 2021-2022年度 季節性インフルエンザワクチン接種について
- 今シーズンの接種は当院では11/1に開始します。
- 今シーズンのワクチン供給量が昨年比7割となり、当院でも昨年比7割のワクチンしか入手できない見通しです。やむを得ず本年は、定期的に当院に通院されている方と、例年当院で接種されている方を優先して接種を行います。
新規に接種を希望される方は、12月以降に在庫ワクチンに余裕がある場合に対応させて頂きます。12月以降に問い合わせをお願い致します。
- インフルエンザ予防接種については、予防接種法に基づき京都市が実施する高齢者対象の予防接種も委託実施しています。(毎年 10月中旬より〜1/31)
- 2020年度より、インフルエンザワクチンの接種価格を見直しています。
- インフルエンザの予防接種は、成人の方は1回法となります。
小児の方は2回法になります。1〜4週間の間隔をあけて2回接種にお越し下さい。但し、毎年予防接種を受けておられる場合は、1回でも効果が期待できます。小児の1回接種用量は成人と同じです。
6歳未満の方は小児科で接種を受けて下さい。
- インフルエンザ以外のワクチンは、3日以上前に電話予約をして下さい。(電話 075-461-7051)
予約電話は医院受付時間内にお願いします。(土曜・平日の8:45-11:45及び月水金の17:45-19:45) 時間外に電話されますと院長の携帯電話につながりますが、予約はできません。
- 一ヶ月以内に別のワクチンを接種された方は、接種できない場合があります。予約時にご相談下さい。
- ワクチン接種の方は、午前診察の場合10時45分まで、午後診察の場合は18時45分までにお越し下さい。接種後副反応の確認のため、15分間ほど待合いで待機をお願いしています。
- 子宮頸がんワクチン(サーバリックスまたはガーダシル)について
- 定期予防接種以外の一般の任意接種の方は上記の料金がかかります。予約の際はサー バリックスまたはガーダシルのいずれかを指定して下さい。
厚生労働省は2013年6月14日の通知により、接種後副作用のリスクがあることから子宮頸がん予防ワクチンの接種を積極的には勧めていません。接種に当たっては有効性とリスクを
理解した上でお受け頂くことになりす。詳しくは、「リーフレット「子宮頸がん
予防ワクチンの接種を受ける皆さまへ(平成25年6月版)」(厚労省)をご覧下さい。
子宮頸がんワクチンQ&A(厚労省)もご参照下さい。
- 子宮頸がん予防ワクチンは3回接種が必要です。
サーバリックス(2価)は2回目は1ヶ月後、3回目は6ヶ月後
ガーダシル(4価)は2回目は2ヶ月後、3回目は6ヶ月後となります。
- 麻しん、風しんの単ワクチンは流通量が少ないため入荷困難なことが多いです。入荷困難な場合は、MRワクチンを受てください。
- B型肝炎ワクチンは3回接種が必要です。(2回目は4週後、3回目は初回接種から20-24週後)
- A型肝炎ワクチンは3回接種が必要です。(2回目は2−4週後、3回目は初回接種から24週後)
- 帯状疱疹予防のための水痘ワクチン接種は、50歳以上が対象となります。
- 料金は2020年 の価格です。薬原価により価格が変動する場合があります。